階段

なぜ連勝したかを確認しておく

昨日9連続で利食いしました。

麻雀で言うとパーレンチャン(八連荘)達成です(知らない方はスミマセン;)
9回目が役満ならいんですがw

何も自慢したい訳でなく、むしろ逆でこのような時は注意が必要です。
一寸先は闇です。

私のリアルトレードを利用して連勝についての解説と分析をします。
下記が昨日の全TradeViweです(TradeViwe:一目瞭然!トレード履歴を簡単に視覚化するツール
興味のある方は、同時間(2015/3/10 9:00~0:00頃※使用ブローカーXM)のチャートを開いて見て下さい。

ユーロドル豪ドル円ポンドドル

 

 

 

 

 

左からユーロドル、豪ドル円、ポンドドルの15分足チャートです。
結果的に、ポンドドルよりユーロドルの方が値動きが良く、キープしていれば大きな利益も見込めましたがエントリー基準に満たなかった為、むしろ小動きのポンドドルでエントリーを重ねる事になりました。

また、ボラや損益比率によってそれぞれのポジションのlot数は可変しています。
基準のlot数を1ショットとすると、0.5ショットと1ショットのエントリーを含みます。
今回、ロット数は連勝に影響を与えていないと考える為、資金管理やポジションサイズの話は省略します。

基本的な執行足は15分足ですが、今回のポンドドルは5分足を採用しています(ボラティリティーの関係)ので併せ公開しておきます。

ポンドドル5分足ポンドドルは、大きく見て直近のサポート抜けを狙ったトライです。
安全の為、不穏な空気があれば決済し、ポジションを取り直している感じです。抜ければユーロドルのような大相場もあり得ましたが残念ながら思惑通りにはいきませんでした。
④の時は信頼性が低下してきたためロット数を減らして打診エントリーし、⑤でナンピンした形になります。
④⑤のエグジットのみ指値(OCO)決済です。下抜けの可能性が少なくなった為損益比率の許す最低利食い目標にセットして寝たところ、起きたらベストな位置で決済されてました。これは単なる運です。

 

連勝の理由

 

連勝にも原因があります。

 

連勝の原因を解明する事は継続して勝つ事に寄与します。
まだ負けの方が多い人は少し信じられないかもしれませんがこのような連勝は割と発生しますし、これには裏(理由)があります。

正確には建値決済-1、薄利撤退-1、があるので9連勝全てが目標利食い出来た訳ではありません。

また、分割エントリー-1、ピラミッディング-1、があるので、これらを一連を一つのトレードと捉えるなら勝敗数が変わりますが、単純に、エントリーした回数を一戦として考えています。

 

連勝を分析して次に備えておかないと、今回の連勝がアダとなって次回以降の勝率を下げる事さえあります。

自分の平均以上の連勝が続いた時は特に注意が必要です。
分析の結果、何事も問題ない事も多いですが、分析する行為に意味があります。

 

鏡に写る自分

今回の連勝の原因は

 

Ⅰ、地合いが良かった事

Ⅱ、運が良かった事

Ⅲ、複数通貨を監視できた事

 

の3つです。
Ⅰ、Ⅱは自分ではどうにもできませんが、ⅢはⅠ、Ⅱを最大限利用する為に必要でした。

また、売買ルールや自己規律といった要因は「連勝」に限ったファクターでない為ここでは考慮しません。
そしてⅢを達成する前提となっているのは自作インジです。
(参考:[mt4]全インジ・ツール一覧

3通貨を売買していますが、他の通貨も監視しています。
エントリー後も保有ポジションを同時に監視しています。
豪ドル円で行ったピラミッディング、ポンドドルでのポジションの取り直しや分割エントリーを目視で同時進行するのはキツイでし、出来ても止めた方が良いです。

ポンドドルは1回のエントリーのポジションの取り直し、豪ドルはピラミッディングを用いた1トレード、
と考えると、どの通貨も1度のチャンス(エッジ)に対する1トレードと考える事が出来ます。

単一通貨のみでトレードした場合は、1~2回勝っただけですね。
これを複数通貨重ねてかつトレードを分割したら9連勝だったと言う事。

特別な事は何もありませんでした。
運とツールでいつも通り売買しただけで、私の腕が上がった訳ではありませんでした。
まだまだ調子に乗るのは早そうですね。

連勝の注意点

連勝した時一番に気を付けなければいけないのは自分です。

私は、自分自身が規律を守れるマシーンだと自分に言い聞かせるマインドセットを持つ一方で、自分自身を全く信用していない面も同時に併せ持っています。

 

『コイツは連勝するとすぐにロットを上げるクソヤローだ』

 

という感じですw
敵は本能寺じあり、油断ならない大敵ですね。

私の場合、下記の症状がある事が解っています。
みなさんはどうでしょうか?

①調子に乗ってロットを上げる
②エントリールールが緩くなって、トレード回数を増やす
③利食いが遅くなって、含益を全て返上するまでポジションを持つ
④余裕ぶっこいて相場を監視せずエントリーを逃す(機会ロス)
⑤勝ちトレード全てが正しいトレードだったと勘違いし、誤ったトレードを続けてしてしまう
⑥そろそろ負けるかもしれない、と根拠のない不安をトレードの判断材料に加える

 

問題点が多岐に亘り、改善が難しいようにも思いますが、要は、

『波も良い、風も良い、だからといって船の性能を超えた事をしようとしても無理』

って事です。

 

良いエントリーポイントが続く、運も味方する、だからと言って手法や自分がパワーアップした訳ではないので、日頃しない事を急に試しても上手くいく筈はありません。

配牌も良い、ツモも良いからと言って、自分本位で役を狙っては和了れるものも和了れないのと同じです。
ダマテンの親っパネに放銃するのがオチです。
(最近は麻雀する人も減った気がします)

相場に勝てたら勝てたで、次はこれらの自分に勝つ必要があります。
明日も相場は同じでも、連勝によって自分のテンションが変わると、相場も違って見えるものです。
これらに対する施策は個人個人で違うので、自分にあったルールを付け加える必要があります。

例えば、昔私は、3連勝又は4連敗したらその日はもうトレードしない、というルールを持っていました。
感情のコントロールが効かなくなるのが上記の回数の後である事が統計から推測出来ていたので、それ以降のトレードは殆ど必殺思いつきトレードになる事が解っていました。

現在は感情のコントロール術も以前より上達したので、機会損失を減らし相場本位でチャンスを逃さない為にもルールから外していますが、今でも注意しています。

初心者の方は注意して頂きたいですが、今回の私のトレード回数は多い方です。
日によってはチャートを監視していもノートレードの日もザラですし、1日に行うトレードの平均回数は1~3、週単位でも10~15回くらいでしょうか(*1週間ノートレードの時も良くあります!)

今回は一日で一週間分位のトレード回数と言えます。
昔、私がポジポジ病の時、勝てる人は毎日沢山トレードしている筈だと勘違いしてドツボにハマった事がありますので、皆さまはそのような事のないように、くれぐれも勘違いしないようにお願いします。

 

勝っても負けても分析です

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
(参考:あり得ない確率で連敗する訳

 




 

ページ上下の「カテゴリー」「投稿タグ」「関連記事」から類似の記事をご覧頂けます。

役に立ったと思われた方はランキングクリックして頂けると嬉しいです。
いつもして頂いている方本当に有難う御座います。

にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村