2015年 イギリス総選挙

5年に一度ということもあって、当然ながら一大イベントです。

このような日は前日くらいからトレードを控えるのがセオリーです。

 

先ほど、速報によると出口調査で与党(キャメロン首相)の続投が確実視されたとの事。です。

もちろん確定ではありませんので、結果待ちです。

万が一速報と結果が一致しなければ更に乱高下するでしょう。

 

GBP/USDは1時間で150pips以上上昇、ロンドンは今深夜ですから、この時間にこれだけ動くというのはやはり総選挙ならではです。
まだ動きが止まった訳ではありませんのでこれからまだ動く可能性があります。

いつも、日本時間は緩慢な動きに成り易い事を考えると、この時間帯での変動率としてはより大きくなるでしょう。

 

 

マーケット

 

また、いくら速報といっても日本では選挙情勢を知るのも当然遅くなります。
こんな不利で危険な海に船を出すバカはいません。

やるなら博打、、いや、ただの無謀です。

政治に関心がない日本でさえ全テレビ局が大騒ぎする訳ですから、政治ネタも多く関心度の高いイギリスでは尚更です。

 

ちなみに、過去の選挙月の動向は、ポンド高ポンド安、半々位。

選挙は国の将来を決める訳ですから、当然為替に影響します。

ただし、どの政党が勝つにしても、基本的に選ばれて当選する訳ですから、良い結果になるのが普通と言えます。

国民の総意が反映される訳ですから、当然といえば当然なのですが。

 

ところが、総意で決まったにも関わらず急落する事があるのはなぜでしょうか?

これはさまざまな要因がありますが、例えばその時の国の状況にもよります。

日本の様な輸出国家でも、円安が過ぎれば円高論が高まるように、その時々の状況に応じて、改善策自体が真逆になる事があります。

 

そうなると『良い政策』が逆になり、良い政策を望む国民の総意が反映されて(または期待されて)価格が動くというもの。

 

もうひとつは、織り込み済み、又は予想外(サプライズ)の結果だった場合。

選挙前の接戦の度合いにもよります。

 

今回の場合はこのどちらでもなく、稀に見る激戦が影響したようです。

通常、どちらにも動かない拮抗した場面では、確かにどちらかに動く事が多いです。

 

すでに材料織り込み済みで推移して来た場合、選挙の結果が予想通りなら、安心感から反対売買が行われる。

逆に、サプライズだった場合も、パニック相場で乱高下する。

これは普段の指標発表後のメカニズムとほぼ同じですが、

 

嵐が過ぎてから海に出るのが普通です。

 

2015年イギリス総選挙 ポンド今後の見通し

イギリス総選挙2015 争点と結果について

 

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