FXラーメン「売買亭」オープン

”FX”と、前置きしなければFXの記事と解って貰えそうにないタイトルなので、FXと書いてみました。

 

ポジポジ病患者にとって、

チャートを開いてエントリーしない事は、ラーメン屋に入ってラーメンを注文しないに等しい行為です。

このように断定形で言えるのは、何せ私に経験があるからです。

 

女性を口説くのは礼儀だと言い切るイタリア人よろしく、

オーダーしないのは失礼だとも言わんばかりにエントリーしまくります。

 

トレード中に「当って砕けろ」の不屈の闘志は百害あって一利なしです。

「無謀」と「勇気」は違います。

 

トレードする為に勉強しているのだから、トレードしてこそ報われると言う考えが根本にあります。

トレードをこのように考えてしまうと、あっという間に資金を失います。

 

勝っているトレーダーはトレードしまくっていると思いがちですが、

ポジポジ病を克服した良識あるトレーダーは、ある意味トレードしない理由を探していると言えます。

 

ラーメン屋に入って、ラーメンを頼まない理由を探しているのです(店主は怒りそうですが)

 

どういう事かというと、例えば、

初めて入ったラーメン屋さんで、どんな料理が出てくるか解らない状況で、

あなたはできるだけおいしいメニューをオーダーしたいと考えているとします。

 

しかし、そのお店にはメニューの写真がありません。

しかも、メニューは二つだけ。

 

 

 

ラーメン定食A ロング

ラーメン定食B ショート

 

価格はどちらも同じです。

客席は全席個室で、他の客が何を食べているかは見る事が出来ません。

しかし、店員が発声するオーダーの声だけは聞こえてきます。

『ロング1!、ロング2!、ショート2!、ショート3!、入りまーす!』

 

このオーダーの声でなんとなく人気があるメニューが解る気がします。

ピーク時でどんどん入店客があり、自分の後に入った来たお客はどうやら空席待ちようです。

 

あまり長く考えてはいられません。

さて、どちらを注文するのが妥当でしょうか?

 

 

この時あなたが注意するのは、店員の掛け声もそうですが、店内の様子です。

テーブルや、天井の汚れや、店員の身だしなみや表情・態度、サービス、などです。

 

ここに目を向ける事で、どちらの定食にするかの二択に、

この店で食べるかどうかの三択目が加わります。

 

 

 

つまり、食べない(店を出る)選択肢です。

天井やテーブルがクモの巣だらけの不衛生な店だったら食べずに帰る方が無難です。

 

人は集中したり、ったりすると、目が曇り、視野が狭まります。

本来あるべき3番目の選択肢が見えなくなり、

どちらか選択しなければならないという固定概念を持ってしまいます。

 

しかもあなたが欲しいのは、単に「一方よりおいしい方の定食」でなく「値段に対してお得感のあるオイシイ料理」の筈です。

このような料理が、

一軒目で見つかる方がめずらしいのではないでしょうか。

 

大きなつづらと、小さなつづら、どちらでもお好きな方を。

と言われ、

 

ありがとうございます、だが断る!

と言う勇気が必要です。

 

 

トレードはいわゆる「労働」とは別ものです。

在宅ワークやインターネットビジネスとも全く別のものです。

 

トレードした数だけ儲かるという事はありません。

チャートを開いたら二択になっていないでしょうか。

 

 

建玉と替玉は違います。

なんちゃって。お後がよろしいようで。
(クレームは受け付けません・座布団は受け付けます)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

   

 




 

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