予知と創造

 

■未来を予測するには、過去を信じるしかない

と、思うのです。

自分に問いかける

HANTER×HANTERという漫画をご存知でしょうか

 

1998年から続く漫画で、突然無期限休載をとる事でも有名です。
ファンは「今回こそ連載継続して欲しい」と期待を抱きますが、

いつもまた、休載してしまいます。

 

「再開された連載が続く可能性」を考える時、過去の事象を元に考えれば、

オシレーター的思考では、
連載が続いているほど直近の休載確率はどんどん高まり、

トレンド的に観れば、
過去の休載ペースを割らない限り、(休みがちな)今の連載ペースが続く
つまり、いずれまた休載し、そしてまた再開する

となるでしょう。

 

ある程度の振幅を維持している以上、トレンド継続は高確率で起こり、
かつ、直近の連載が続いている以上、目下の休載率はどんどん高まる。

という事です。

 

トレードもこのように考えておけば、一喜一憂せずにできるかもしれません。

確率で考え、期待しない事です。

 

 

心理学 vs 統計学

数年前、

「今度こそ連載が続く派」のオタクの友人は、
「また必ず休載する」と言っていた私の事を、驚きを持って評価してくれました(笑
(※以前はまだ連載を信じる人が多かった)

 

オタクの情報網を退け予言者のように言われた私でしたが、今回の休載にはショックを受けました。

 

なぜかというと、

 

この漫画の単行本を(初めて)購入していたからです。

コンビニのレジに置いてあったので(まんまと販売戦術に乗っかって)衝動的に買い、読んだところ面白く、惹かれていたのです。

 

心理学で言う保有効果(授かり効果)とか現状維持バイアスが働いている状態で、

平たく言えば、「ひいき目」「色眼鏡」で考えている状態です。

 

過去サンプルの事象から、休載する確率の方が高いのは解っていたはずですが、
好意により連載を信じる(信じたい)気持ちが強くなっていたので、裏切られたように感じ、

予期していた筈の休載を知って、

「うわっ、マジかよー」となってしまったのです。

悔し泣き

まさに初心者の損切の感情ではないでしょうか。

確率を無視して連載を信じていた友人の気持ちが良く解りました(笑

 

すでに心理で負けているんですね。

 

トレードの場合は、保有効果に加え「欲目」「恐怖」という最も強い感情が入るので、これを無視して確率で考えるのが難しいわけです。

 

過去の事実と未来の予測

 

過去の事実を受け入れて、将来の予測に役立てる。

これは、自己についても同じです。

 

よくやらかすミスや見落としは、客観的に観て、今後も高確率で起こりますから、自分の過去は重要です。

今後も繰り返される過去の事象を理解する事が、堂々巡りを絶ち未来を変える事にもつながります。

 

また、他人の過去も利用します。

赤の他人でも、複数人でも、過去は利用できます。

それがチャートです。

無限

チャートは価格の動きで、人の動きです。

まさにヒストリーがそこにあります。

 

冒頭の話に戻りますが、

チャートの右側を予測するには、左側を信じるしかない。

その「左側」は、自分のものも他人のものも利用する。

 

という事です。

 

素人からは予言者扱いされるかもしれませんが、それは過去の事例に基づいて未来予測に応用しているだけですよね。(Rの法則やダウ理論が良い例かと思います)

勿論全てを見通す事は出来ませんが、、

 

過去から、チャートの右を想像し、

経験から、新たな自分を創造しましょう。

 

過去チャートを読むのが難しいと考えず、

ゼロから何かを想像したり造ったりする方が、よほど難しいわけですから、最も簡単信頼のおける過去チャートを利用している訳です。

 

左右確認が安全性を高め、進む根拠になるからです。

 

これを客観性を保ったまま、一貫して続ける事が大事です。

 

今日のまとめ

  • 右見て、左みて、右見て、進む。
  • これを一度でなく、毎回する
  • この動作をする時は、冷静・中立である事。
  • 他人がやっているそれも、見る。
  • 見ただけでなく、疑似体験し、利用する。

 

こんな感じで過去を効率よく未来にバージョンアップしてリサイクルできるのではないでしょうか。

少なくとも悲惨な未来は、避ける事が出来るでしょう。

 

P.S.

今回はなぜこんな話になったかというと、もちろん、

10年ぶりにコミックを買ったら、ソッコーで無期限連載休止になったからですw

相場で10万円負けても動じないのに、400円の漫画にショックを受けるのは、やはり感情が故ですね。
(損してないのに、なんか悔しい。笑。本当は充分楽しんで得しているから思うんでしょうね)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

FXmt Mt.more

 




 

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