を利用したトレード手法は広く有名です。

チャート上に、ギャップ(窓)を開けた時は、かなりの確率で窓を埋めにきます。

この性質を利用して、窓埋めロジックが成り立つ訳です。

 

手法はそこらへんに転がっています。

今回も私の実際のトレードを利用して、

エントリーポイント、損切り・利食い(目標獲得幅)ポイント設定方法について解説します。

 

FXにおけるギャップ(窓)とは

FXは株式と違って窓が殆ど空きません。

 

その原因は市場規模取引時間帯にあります。

FXは24時間、世界中の投機・投資・実需によって動くので窓が開かないのです。

 

そんなFX市場で安定的に窓を開ける時間帯があります。

月曜の朝一です。

 

気を付けなければならないのは、

株式と違って、FXは相対取引という点です。
(特に国内業者)

 

通貨ペアの価格も取引量も業者によって異なります。

つまり、同じ通貨ペアであっても業者によっては窓が開いている業者と、開いてない業者が同時に存在し得ると言う事です。

 

窓が開いた場合も、窓の広さは業者間で同じになりません。

業者によってはなかなか窓が開かないという事もあります。

つまり、業者によってチャンスの多い少ないが存在します。

 

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この点は考慮した上で、ギャップトレードの解説をします。

上の図は先週月曜日のEUR/USDの15Mチャートです。

因みに業者はxm(

xmは日足5本の業者です(海外業者は6本の業者も多いので口座開設する際は気にしておきましょう)

 

 

窓を開ければ

 

朝一見事にを開けました。

 

この窓はいずれ埋められると考えてトレードするのがギャップトレードです。

この時、どこからどこまでを窓として扱うか、人によって異なりますが、

 

初心者が最も間違えやすいのが①や②の価格帯を窓と判断する事です。

 

確かに、チャート上、ロウソク足がない部分は①の部分ですが、

窓は高値安値情報でなく、始値終値情報で判断します。

なので、②も間違いです。

 

更に言うと、②に関しては、抵抗線側のラインは窓の上限として合っていると思いがちですが、ここが少しです。

確かに②は前日の終値を基準にしているのでその点で合っているのですが、

今回のように、その直前に安値がある場合は、価格が戻す範囲もそこまでと見ておくのが安全です。

 

窓を開けたからと言って何でもかんでも高値安値を見れば良いというものではありません。

 

従って、最も合理的でかつ確度の高いな獲得目標は③の価格帯です。

図で解るとおりA-B間で機械的に利食って終わりです。

 

窓は、利食い目標とエントリーが明確なので、あとは損切りをどこに置くかです。

利食いとのバランスで決めても良いですし、近くにサポートがある場合はそこを基準にすると良いでしょう。

 

ただし、窓埋めは比較的確率の高いトレード手法ですので、損益比率はあまり気にしなくて良いかと思います。

また、月曜寄りつきは比較的値動きが荒く、スプレッドも通常の2倍程度になる事も多い為、注意が必要です。

 

上図は、欧州タイムに入ってから窓埋めアクションです。

今回のように、開いた窓を、夕方閉めるのは、安全な戸締り作業です。

チャンスは少ないですが、トレードの引き出しの一つとして持っておく良いでしょう。

 

窓2もちろん慣れれば朝一にやっても良いです。

ただし、朝一は6時のチャートを見るには5:30くらいの早起きは必要ですよw

 

上図は6/22、USD/JPY オープン時間です。

こちらは午前中に窓埋めを完成しています。

利食い・損切り・エントリーポイントは判断できたでしょうか。

 

通貨毎に癖があり、自分なりの考察を加える事は当然ですが、このロジックの原則は同じです。

基本技の一つと言ってよいでしょう。

 

以上、参考になれば幸いです。

 

こちらは窓違いですが、

ジョハリの窓からFXを覗く

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 




 

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