怒涛の連撃トレード

実録トレード

実録トレードを紹介します。

今回はトレード指南のような話ではありません。

 

あまりオススメ出来るトレードではありません。

私の粗暴感の出たトレードとなっています。

 

従って初心者にはむしろ真似して欲しくないトレードです。

時にはこういうトレードもアリと捉えて頂いて結構ですが、理屈も解らずにこんなトレードをしているとダメですよという教えにもなります。

 

もしあなたが、負けているのに、

日頃こんなトレードをしているなら、改めた方が良いです。
(勝ってれば別です)

 

一日目のトレード

まずは下のトレードポイントをご覧ください

GBP/USDの5分足です。

GBPUSD 

 

 

 

オレンジ色が利食い、赤色が損切りです。

ショートで入って利食いになっています。

このように一度狙いを定め、その根拠が崩れず、且つ損益比率許容損失を満たすならイケイケで攻めます。

仮に全てが損切りになろうと損益比率上問題ない状況が確かだからです。
(※負けて良いという訳ではありませんが)

 

これを15M足で見て見ます。

 

 GBPUSD15M

 この様に15M足だと上昇局面でした。

因みに、すぐ後に長い陽線が出ていますがこれは指標発表によるものです。

 

もちろん私なりに、勝算あっての事ですが通常はこのように直近のトレンドに逆らったエントリーは控えるべきす。

ただ、なんでもかんでも、上の足と同じ方向でなければエントリーしてはいけないと言う訳ではありません。

 

臨機応変に対応するのが最も良いですが、しょせんは相場。

先の事は解りませんので、博打でなく、納得できる状況下のみでトライしていきましょう。

 

二日目のトレード

次に、

この4日後、似たようなトレードがありました。

下のチャートです。

同じくまずはGBP/USDの5分足です。

gbpjpy5m2

 

同様に15M足も見て見ましょう。

 

 

GBPUSD15M2

 

 

今度はトレンドに沿った危なげないトレードですね。

但し、初回のポジションは利食いに失敗して薄利撤退した直後に、怒りのリベンジトレードですw

 

さらに1M足を見て見ます。

今回は、かなり良いポイントだったので奮発したロットを打ち込んでいます。

gbpjpy1m3

ちなみに利食いは65pips位(×3)です。

損切りは6.5pips(×0.5)程度。

 

ロット数もpipsも損小利大のトレードとなりました。

 

2のトレードの違い

上の2トレードは見た目には似ていますが、局面としては全く別のトレードです。

1時間足で二つのトレード局面を同時に見て見ましょう。

gbpjpy1h

 

1時間足も15M同様に、

1日目は上昇トレンド、2日目は下降トレンドですね。

 

後とで見るとどちらも良いところで利食い出来ています。

こういうのは単なるラッキーですね。

 

利食った後もガンガン伸びて悔しい思いをする事もあると思いますが、どうしようもないので諦めましょう。

そこで悔しいと感じるとポジポジ病の原因になります。

サクッと利食いを続けた方が継続して勝ちやすいです。

 

但し!

重要な局面に差し掛かっているかどうかは良くみて判断し、リスクを取るべき場所では攻めていきましょう。

トレード履歴を数字で追うと解りますが、月間利益の大半は、

結局のところ、1~2回(一連)のトレード分だけが貢献しているという事が良くあります。
(トレードスタイルによりますが)

 

堅実なトレードを繰り返しながら、虎視眈々とビックレコードを狙っている感じです。

ファールで粘ってホームランを狙う感じです。

 

以上、久々の実トレード紹介でしたが、、

似たようなトレードばかり紹介していても、マンネリであまり意味がないかな~とも思っています。

 

なので、具体的な勝ち方(勝ち易い方法)についてメルマガで説明していこうかと思っています。

せっかくメルマガ始めたので、メルマガならではの方法で説明できればと。

開始後1月半経ちますが、何も発信してないので(汗

 

今回のようにトレード履歴を公開・説明しても恐らくあまり意味はないでしょう。

「へ~そうか、勉強になる」と思う人もいるかもしれませんが、それは気のせいですw
(経験値によります)

他人のトレードというのは見る事がないので、興味はあると思いますし、勉強になると感じる事もあると思いますが、それで勝てたら苦労はしません。

「目を引いている」にすぎません。

 

メンタルやトレードノート、自己規律に関する記事を見て頂いた方が身になると思います。

 

ちなみに今回の2トレードですが、

一日目は、オーバーシュートとブレイクアウトの組み合わせ

二日目は、トレンドフォローの戻り売り

 

になるかと思いますが、

ひとつの考えで対応できます。

 

いろいろなパターンや攻め方を覚えている訳でなく、原則の判断材料を追求した結果、形が変わっているだけです。

本質的な部分さえ理解していれば一気に応用が広がります。

 

まあ、間違ってもトレードが簡単なんて事はありませんけどね。

楽に勝ってるような言い方してますけど、大変です。

 

上の1分足で言えば、

薄利で撤退した3分後に、躊躇せず大玉で再エントリーするのには、経験と集中力があっての事です。

初心者がやればただの博打になるでしょう。

 

1~2分エントリーに迷っているだけで絶好のポイントは過ぎてしまいます。

もちろん、いつもこんなギリギリの判断じゃないですよ。

 

今回、勝ちトレードばかり目立ちますが、

トレードは、楽して勝てるなんて思わないようにして下さいね。

 

それでは

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

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1 thought on “怒涛の連撃トレード


  1. ブログサイトを拝見して、どんどんお忙しくなっている様子がわかります。値段には上下と横しかないので、ときどきぶちこわし?たくなりますよね(違

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