相場分析+自己分析

勝つ為にチャートを分析する事は必要ですが、
それだけで勝てるならもっと勝ち組は増えている筈です。

多くの人が相場分析に労力を費やしますが、同じかそれ以上に重要なのが自己分析です。
孫子の兵法にもありますね。

相場分析だけ極めても勝てない理由がここにあります。

相場だけ分析して自分を分析せずにトレードする事は、
航海術だけ勉強して、船の性能も知らずに海に出るようなものです。

相場環境と航海著作者:djandyw.com

 

自分がイカダか浮き輪だとも知らず、重装備の軍艦のつもりで航海しています。
そもそも船の意識さえなく、丘から双眼鏡で海だけ分析して宝を持ち帰えろうと願っても永遠に叶いません。

単なるドリーマーで終わります。
(それが悪だとはいいませんが・・・)

スポーツの監督は、試合に勝つ為に敵チームだけを分析するでしょうか?
敵チームの強み弱みに、自チームの強み弱みを照らし合わせて有効な戦略を考えると思います。

自チームが攻めのチームなのか守りのチームなのか、
その特徴も利点も知らずに相手を分析しても効果的な作戦を作るのは困難、、、というか不可能じゃないでしょうか。
偶然勝てる事はあるにしても)

高度な戦略も、使いこなせなければ意味がありませんし、
簡単な戦略も、相性が悪ければ使わない方がマシと言う事さえあります。

船にあった航海術が必要です。

上昇トレンド、下降トレンド、レンジ、ボラティリティ、MA乖離、etc…
環境認識が出来る観察力を磨くと同時に、

自分の弱点、得意技、性格、どんな時に熱くなるか、どんなパターンで良く負けるか、今日の気分が良いのか悪いのか。
このような単純なパラメーターを把握しているだけでもトレードの執行基準が変わってきます。

但し、これらの自分の情報や状況を把握する事は、実は相場を把握する事よりも難しいと思います。
チャートや相場に関する情報はブローカーが提供してくれますが、個人の性格など誰も提供してくれないからです。

海外ではトレーダー専門のカウンセラーもいる程、自己の把握は重要視されています。
トレーダーは専属カウンセラーと契約し継続して自己を把握するそうです。

高額のカウンセラーに依頼せずに自己分析する為の最も簡単で優れた方法は、
トレード日記を付ける事です。チャート上に自己記録を投錨するTradeViewProTradeViewも利用できます。

真剣に継続すれば驚くほど成果が上がります。
帳面を付けずに商売する人はいないでしょう。

もし何の場帳も運用記録も付けずにトレードしているなら勝てる筈はありません。
一時は勝てても続いていない筈です。

何の不思議もありません。
負けて当然の結果です。

相場分析と同じ情熱で自己分析しましょう。
必ず成果が上がります。

出航前も航海途中も、船のメンテは欠かさずに。

 

コントロール可能なのは、自己の方です。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。




 

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