“100人の自分”破産ゲーーーム!
ドンドンドン♪ パフ パフゥ~
冒頭から楽しげに縁起でもねーこと言ってんじゃねー、と思われたかもしれませんが、残念ながら、ない話ではない、ですよね。。
前回説明した破産確率(バルサラの破産確率計算機)ですが、破産確率が高くとも必ず破産する訳でなく、もちろん破産確率が低いからといって絶対に破産しないという訳でもない。
投資は、この恐怖と期待を同時に肌で感じならが行う事になります。
破産シミュレーターと、ゲームの趣旨
今回はそのこの恐怖と期待と破産確率を利用して100人サバイバル風シミュレーターを作ってみました。
- 破産する前に破産確率を知る
- 実戦前に検証する←いまココ
- 実戦に活かす
実際に破産してからでは大変なので、精神と時の部屋のシミュレーションで100倍疑似体験しようという趣旨です。
任意の手法を指定し、同じ腕前の自分100人が実戦した場合、破産するのは何人か、生き残る可能性は何%か、”オリジナルのあなた”は生き残れるか。
生死を分けた戦いがいま、はじまらん────。
100人の自分を同時稼働させる
100人は兵士。運の悪い兵士から倒れ、白旗が立ちます。
- 勝率・損益比・1回のリスクを入れて、「再計算」を押す
- 橙の旗の1人が「あなた」。左上の図をタップすると、別の兵士になる
- 破産ラインは最初は半分。全損・3割減にも変えられる
押す前に、人数を予想すると、結果のあとに、予想・前作の答え・実際の人数が並びます。
あなたの予想とピタリとあうでしょうか。
同じ腕前でも、結果は毎回変わる
前作の答えは14.2%、約14人。ところが、稼働させると、13人の回も18人の回もあります。理由は運です。数万回シミュレーションすると、8人〜21人にほぼ95%が収まります(自前計算)。現実のあなたは、その100人のうちの1人。14%なら、7人に1人です。
リスクを半分にすると?
「リスク半分」を押すと、同じ運のまま、賭け方だけを変えた世界線になります。ある回では5%を2.5%にすると、13人が2人になりました。
自分の勝率が、たまたまだったら?
参加者の自分、全員が勝率は40%でした。でも、本当の勝率(現実世界の勝率はブレがある)は31%〜50%のどこでもおかしくありません。損益比2なら33.3%が分かれ目で、下回ると期待値はマイナスです。
「勝率が記録どおりでない世界」をオンにすると、本当の勝率が31%〜50%にばらけます。相場の未来を見通す事が出来ないように、自分自身の勝率もまた、正確には予定できません。
勝率31%なら破産確率は100%、50%なら0.86%。平均すると約26%で、前作の14.2%の約2倍です。下にぶれた人は大きく跳ね上がり、上にぶれた人の改善は小さいからです。勝率は低めに置きましょう。
※資金管理の考え方の研究であり、特定のリスク%や投資を推奨するものではありません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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