トレードは待ちのゲームなので虎視眈々と相場の動きを待つしかありません。
例えるなら、獲物を狙い待つハンターです。
これを行い易くするのがトレードツールです。いわば罠猟スタイルですね。
シグナルが出るまで釣りのようにじっと待つかありません。他に出来る事はありません。あえていうなら何もしない事(不作為の実行)。あとはお茶でもシバいて嗜んでいた方が無駄エントリーするより有益です。
チャンスがいつ来るかは分からない ← みんな同じ
リスクがある ← みんな同じ
景気次第で良くも悪くもなる ← みんな同じ
来る日に備えている ← 一般人は備えてない
猫も杓子も勝つ相場
勝てる相場は猫も杓子も勝ててしまう。これは確かにあります。入れ食い系です。ただこうした相場とのめぐり合わせはただのラッキーです。そう言ってしまえば元も子もないと思われるかもしれませんが、そのラッキー相場に参加できるか否かは日々監視しているかどうか、待てているかに関わります。だからやっぱり待つしかありません。
備え待て、さすれば報われん
人事を尽くして天命を待つ
平たく言えば、ちゃんと備えてチャンスを待つ。
少額でもいいんです。
チャンスを待つんです。
長い目で見れば必ずどこかにチャンスはきています。
歴史的にも過去チャート的にも証明されています。
勝てる相場は猫も杓子も勝つんです。
それまで待つんです。
待っている間が大事です。
勇気も慣れも必要です。
知識も努力も必要です。
それとは別にチャンスはチャンスで来るんです。
ここだけは自分でどうにかできる事ではありません。
だから待つしかないんです。
待つ事がいいことなんです。
来る日に備えて待ちましょう。FXは備えあれば憂い無し。備えなくしてチャンスなしです。
2024-5-18誤字修正