最近ディープフェイクの詐欺商品が爆増してます。法の整備が追いつかないAIを悪用して犯罪者はやりたい放題。
その内、結構な割合を占めるのが投資関連・投資詐欺。
本来「詐欺が悪い」んですが「投資が怖い」って印象に置き換わってる気がします。ほんとイヤになっちゃいますね。中でもFXは利用されやすいジャンルなので気をつけて下さいね。
実は私も何度か遭遇した事があります。この世界も長いのでいろいろあります(苦笑
私の出会った投資詐欺・被害の例
- 私の名を騙った(かたった)製品販売
- やばみ強めの投資セミナー
- 多額の口座入金を促す投資案件
- カード情報を盗まれ不正利用
3番以外は実害を被ってます。
ホンモノorニセモノはオフィシャルを確認しよう
類似名の別ツール
更に、上の1~4とは別件ですが実はけっこう前から私のツールの類似ツールが類似名称で出ていて、それに関する問い合わせが私のところにあったります。
以前にもお伝えしていますが私とは一切関係がないので気を付けてくださいね。
もし真偽不明の製品に出会ったら当方の公式サイト(FXmt inditank)をご利用ください。基本的にここにある私の製品以外の質問は私もわかりません(笑
同姓同名のニセツール
過去には私のPDFレポート(Rの法則)を、私の会社名とご丁寧に法人番号まで丸パクリで記載してamazonの電子書籍で販売されてた事もあります(1)。清々しいほどの成りすまし詐欺ですね(しかも本家の私が無料で出しているものを有料販売してしかも売れている!)。※Rの法則に特許はありませんが著作権は放棄していないと本文にも記載しています。
その時わざわざメールで教えてくださった読者さん、本当にご親切にありがとうございます。
その販売者、特許ある?
先日お伝えの通り当ツールは4年前に特許庁の審査を通過しています。当然、特許基準である新規性(過去に同様のものがない)も満たしています。つまり1番初めの発明者・本家であり、その他のよく似た?ツールは全て2番目以降のものだと公言できます。
あと、その製品への誘導の為かは分かりませんが、私のツールを引き合いに出して有益性が感じられないとか、新しくはない、他にもある。などど称した記事もあるようで、もし他にもある(類似ツールがある)のが本当なら、新規性が当方にあるのでそのツールの方が新しくない訳で、本家のツールをまがい物扱いされるのはちょっと癇に障っちゃったります。さらに言えば、もし本当に同じ技術であるならそれはシンプルに特許侵害です(笑。なんてね。、そうは言っても、私が特許取得を公表したのは前回の記事が始めてなので、そのような記事を書かれた方が知らないのは仕方ないですし、いままで主張してなかった私にも落ち度はありますね。エヘヘ。。そんなこんなで、注意喚起も兼ねて特許公表したのでありました。(私が公表していなくても特許庁で特許を調べる事は特許取得直後から可能な状態です)
真似されるのには、わけがある
それに実は、真似ツールがそんなに沢山存在するなら少し嬉しい気もします。
なぜなら、一個人の私のツールが少なからず業界に一石を投じる影響力があり、それほどまで浸透する世に必要なツールという事が、自分以外からも追認・証明された事になるからです。かねてからMT4に標準実装されて欲しいとさえ思っている機能ですから。いつの時代も良いものは真似されます。詐欺に利用されるのはカンベンですけどね。
特許の詳細
またこの特許についてですが、私のツール全てが特許取得している訳ではありません。そこまで猛者ではありません。
しかし、この特許技術はProEX,ProEN,AT,Pro-H,T,V,MA,BB、及び無料のH,T,MA,BB,SGNALERT,に実装しており、これらを結ぶ技術でもあります。したがってこれらツールの新規性を損なうものではありません。
逆にこの特許を使用していないのは日本時間、HL,R-pint,MAEX,HLEX,SSS,ATマスタ,OrderHistry。
Mt.moreマニアでも無い限り私のツールを全部ご存知の方はいないと思いますが、とりあえず全部が特許ではないですよという事は付け加えておきます。
(一部ツールはメルマガや購入者限定の非公開ツールです)
ATはシステム。常にそこにある。
そして詳細を暴露するならこの特許の実態はインジ・EA連携するセミオートの裁量システムで正式発明名称を「外国為替証拠金取引支援プログラム」と言い、これはシステム(プログラム)に対する技術であって固有の1ツールに帰属する意匠登録のようなものではありません。復数のツールの中にある1技術が特許というカンジです。それがうまい具合に相互にアレしてなんかトレードしやすくなるじゃん?的なヤツです。
これを私はATシステム(ATS)と呼んでいますが、例えばATSはいろんなツールに組み込む事が可能です。AT搭載〇〇、AT対応〇〇といった具合です。ATは、常にそこにあるんです。
私のツールで最も先進形であるAT4及びAT5にはATの名を冠していますが、その他のツールも同技術を搭載済です。ツール郡は2015年から公開しており、以前からあるツールは製品名を変えると利用者も混乱すると思うので名前はそのままにしていますが、今の中身はAT技術を使ってるんです。
ATS対応ツール一覧
(「ATS搭載」「AT連携可」のカテゴリで分類できます)
長くなったので今回はここまで。
次回は、ひょんな事からヤバみ強め投資セミナーに参加していろいろ見て来ちゃった冒険のお話でもしようかなと思います。玉石混交・投資詐欺が増える昨今、さらなる注意喚起も込めて。
重要な追伸!
純粋に私のツールが好きで私のツールを実名で紹介してくださっている方もたくさんおられます。
その方々は私の心の友です。同志です。もし紹介しているサイトさんを見つけたらそのサイトさん経由で入手してくださいね。それはホンモノですから。私の公式サイトでファクトチェックだけしてくれればいいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
怪しいセミナーの話楽しみにしています!
お体に気をつけて更新されてください!