プロスペクト理論・人が損切りしない理由
On質問1)あなたには、以下の二つの選択肢がある。選択肢A:100万円が無条件で貰える。
選択肢B:二分の一の確率で200万円が貰えるチャンスがあるが、外れた場合は何も一円も貰えない。これをFXに例えてみます。借金の代わりに含み損があるとして考えます。
アラート・トレーダーのFXブログ
質問1)あなたには、以下の二つの選択肢がある。選択肢A:100万円が無条件で貰える。
選択肢B:二分の一の確率で200万円が貰えるチャンスがあるが、外れた場合は何も一円も貰えない。これをFXに例えてみます。借金の代わりに含み損があるとして考えます。
FXで勝ち側に回る為には、手法と資金管理両方が良い場合のみ。生き残れるのは1つのみです。 確率四分の一で勝てるという意味ではありません。手法だけでは勝てない事が解ります。勝てる手法も資金管理次第で破産します。初心者は攻めの資金管理を使ってはいけません。
これらの理由から利用するのを辞めるという方もおられると思いますが、私の考えは全く逆で、今しかないと思っています。今すぐに全ての海外業者が撤退する事は考え辛い。急にサービス停止になる可能性はある。海外ブローカーを利用するメリットは計りしれない。停止になっても凍結になる可能性は少ない(*業者による)
海外口座には、始めての方が特に解り辛い『入金ボーナス』というサービスがあります。1ショット辺りのロット数を倍すれば倍の儲けが期待できると考えるかもしれませんが、これだとリスクが変わりません。参考までに下に示すコンボが海外口座最強の手順かと思います。
先の記事で、ICMarketsの日本でのサービス当時停止というショッキングなお知らせをしました。
ICMarketsといえばかなり名の知れた海外ブローカーです、知名度でいうとPepperstone同様に人気がありました。
更に、先々月同じくサービス停止を決めたThinkForex、
共通点はオーストラリアの業者であると言う事と、サービスの停止が急であると言う事。
これは超のつく基本事項ですので、もし知らなかったという人は、産まれてすぐに上下を指さして何か言えたような才能の持ち主なら別ですが、そうでないならフリチンで深夜の2丁目を練り歩くようなもので、カモネギどころの話じゃありません。