今年最後の集中ウィーク
イベント目白押し
明日から一週間の指標発表がこちら。FX市場屈指の重要指標が一週間に集中します。
なぜいま為替介入を警戒する必要があるか気になる方は、別記事:為替介入予測論を一読ください。
| 日本時間 | 予定 | 補足 |
|---|---|---|
| 10/29(木)午前3時ごろ | FOMC結果発表(10/27〜28開催) | 10月会合は経済見通し(SEP)が出ない回。SEPが出るのは3・6・9・12月 |
| 10/30(金) | 日銀 金融政策決定会合の2日目(10/29〜30) | 同じ日に「経済・物価情勢の展望」を公表。発表時刻は当日確認 ※利上げ見送りが大勢の見方(テレ東BIZ・10/22) |
| 11/6(金)22:30 | 米雇用統計(10月分) | 米国の定例指標。発表の瞬間に動きやすい |
実は12月(下表)にも同じ3つの指標がありますが、こちらは2週間に散らばります。よって、前述の一週間の方が集中度が高いです。
| 日本時間 | 予定 | 今回との違い |
|---|---|---|
| 12/4(金)22:30 | 米雇用統計(11月分) | 10月分は11/6 |
| 12/10(木)午前4時ごろ | FOMC結果発表(12/8〜9開催) | 12月は経済見通し(SEP)が出る回。10月は出ない |
| 12/18(金) | 日銀 金融政策決定会合の2日目(12/17〜18) | 12月は「経済・物価情勢の展望」がない回。10月はあった |
プライスショックアラートVerUP後に為替介入するジンクス

7/30の為替介入では、プライスショックアラートが初弾を即検知しました(当時の記事)。7/24には、財務省の発言への反応も捉えています(こちら)。
いつも私がプライスショックアラートを更新するタイミングで為替介入が入るのは、単に私自身が個人的に気にしている時期を目安にその前に改良しているからです。その時期までに公開しないと意味が半減するので、新Verのチェックを急いで行い、直前に公開するとあら不思議、バッチリタイミングになってしまうという寸法です。今回は価格帯として7月ほどレジスタンスも強くなく、むしろ年末年始の薄商いが狙われる可能性を考慮すれば今回はそれほどアツくはない(実弾には限りがあるのでそうそう連発できない)のですが、警戒だけは怠りません。
ただし、このツールは予測をしません。予定されたイベントで鳴るのは通常運転。大事なのは、鳴った瞬間に「予定どおりの動きか、予定外か」を、最短で見分けること。そこで速報ボタンの出番になります。
異常値感知のアラートを受け取ったら速やかに速報チェックを行い、何があったか調査しましょう。「第一報は常に値動き」であることは間違いないですが、それだけでは為替介入かどうかはわかりません。あくまで「何かあった検知器」であることをお忘れなく。
見た目と負荷を改善
9/1の速報ボタン追加に続く前回のバージョンアップから、ちょうど2か月。今回は中身より先に、見た目を並べてみます。

↓


パネルを大・小/黒・白の4パターンから選べます。
見た目だけでなく、チャート負荷軽減も実現。
尚、パネルを最小表示すると負荷も最小になります。
新版比較表
| 項目 | 旧版/及びMT4版 | 新版(v2.00) |
|---|---|---|
| 変動値 | 1行の文字(変動 +1.7 / 30.0 pips) | 大きな数字+閾値+現在値 |
| 閾値までの距離 | 数字を読んで判断 | ゲージで見る(青→橙→赤) |
| 状態の表示 | 「● 監視中」の文字 | ランプ(監視中=点灯、検知=大きく点灯、停止=輪) |
| 自動復帰 | スイッチ型のトグル | 循環矢印の円形ボタン(ON=青) |
| 検知時のミニチャート | パネルとは別の部品 | 同じ窓が下へ伸びて表示 |
| 色と大きさ | 固定 | 4種類から選択(ブラック・小/ブラック・大/ホワイト・小/ホワイト・大) |
| 画面上の部品数 | 通常時 約32個、検知後 約74個 | 通常時も検知後も1個 |
残念ながらMT4版は据え置きm(__)m
MT4版は、従来のパネルのまま使い続けられます。速報ボタンも付いています。再ダウンロードも不要です。
他ツール同様、新GUIにはMT5で実現した固有の土台を用いている為、MT4には実装できません。申訳ありませんが御理解いただけると幸いです。
MT4そのものの先行きは、MT4終了はいつ?ブローカー別の終了一覧に書きました。MT5を選ぶ理由はこちらにまとめています。
導入後はまず一度、閾値を極端に小さくしてテスト発報してください(操作は使い方ガイド)。
防災訓練(前回の記事)のあるなしで、有事の行動は大きく変わります。
ダウンロード

ダウンロードページから、お使いの版を入れ替えてください。
MT4版は使えなくなりますか?
いいえ。従来のパネルのまま使い続けられます。新GUIが付くのがMT5版だけ、という意味です。
パネルの色や大きさは変えられますか?
プロパティの「パネル(色・大きさ)」から、4種類を選べます。既定はブラック・小です。
プライスショックアラートは、介入を予測してくれますか?
いいえ。直近の確定足の終値と現在値の差を常に見張り、閾値を超えた瞬間に知らせる道具です。予測ではなく、検知です。
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