リバーサルシグナルデーとは、
上昇トレンド中であれば、上昇トレンド中の最高値を付けた後、その日の内に反転し、陰線で終わる事です。
行き過ぎた価格が強い反対圧力によって押し戻された状態である為、強いトレンド転換のシグナルとして捉えられます。
単独でも強力ですが、サーポート・レンジスタンスラインで発生する、窓の後に発生する、といった他の要素との組み合わせでより信頼性が増します。
そもそも日足レベルなので信頼性は高いですが、発生頻度は多くありません。
月に1度あれば良い方ですので、これをトレードロジックの軸に置く事は難しいですが、滅多にありませんので出現した時は注目です。
ちなみに、4時間足以下でも理屈は同じですが信頼性は下がります。
基本的に時間軸が小さくなればなるほどノイズや騙しが増えるので、過度な期待は禁物です。
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