疑うべき諸悪

私の知人は「誰かに見られている気がする」と言って半年ほどでFXを辞めました(苦笑

FXで負け続けると、

 

 

業者が疑わしい、値動きが疑わしい、手法が疑わしい、

MAの数値、損切り設定幅、トレンド把握方法、上位足環境認識方法、オシレーターを加えた方が良いか、

などなど、いろんな疑念が浮かんできます。

 

 

(前編の)堀江さんの趣旨としては

(他人以上の努力が依然として報われないなら)
【自分(内側)でなく環境(外側)が悪い】(可能性が大)という事で、

全くそのとおりだと思います。

 

 

ですが、FXトレードに於いては【外側でなく内側が悪い】(可能性が大)です。

大どころか、大の大。ダイの大冒険です。

 

ここでいう”外側”とは「手法」も含めた相場環境(前回説明)の事を指します。

つまり、負けている原因は、手法ではない、という事になります。

 

「敗因が手法にない」

というのは、

初心者には理解しづらいかもしれませんが、トレードのキモと言える部分なので、後になってから理解出来れば良いというのでなく、初心者の内から心に置いておいてください。

 

敗因は外環境にあらず

「うさぎ跳び」と同じで、本人の努力が負に作用する事はままあります。特にFXはアリアリです。

 

人一倍努力しているのに”自分(内側)が悪い”など、言葉が矛盾するどころか、理不尽過ぎると思うかもしれません。

これは「努力しているオマエが悪い」という意味でなく、努力の矛先が悪いという事です。

 

もし、長年FXを勉強し、他人より努力している自負があるのに成績が改善しない場合は、先述の「相場環境」を疑うのでなく、自分自身の「自己環境」を疑うべきです。

 

ここでいう「自己環境」とは、

才能、性格、自制心といったファクターの事でなく、これらのファクターを取り巻く周辺環境の事を指しています。

自己の良し悪しでなく、自己環境の良し悪しです。

 

特に、才能を疑う事は本末転倒無意味です。

そもそも生まれつきFXの才能がある人などまずいませんし、才能を開花させる為に勉強/訓練しているんです。

才能は発見するのではなく作っていくしかありません。

 

性格を変えるのは困難ですしそもそも性格の良し悪しで負ける事はありません。
(人口の9割が性悪という事になってしまいます;)

自制心は環境や健康状態の影響を強く受けます。
(パンツいっちょで外に出ない自制心は、”家の外”という環境によって発揮される)

昨今セルフメディケーションが叫ばれますが健康や体調は金銭面だけでなく、セルフコントロールにも影響します。

 

 

つまり、

FXで長年努力しても依然として報われないなら、最も疑うべきは、

手法でも、才能でも、業者でも、チャート読解力でもなく、自己環境という事です。

 

敗因が才能や理論の問題でなく、自己環境の問題だとしたら、何をすべきでしょうか?

 

負ける度に相場の勉強量を増やせば、実は勝利から離れると言っても言い過ぎではありません。
(勿論最低限の勉強は必須です)

勉強するほど負けが増えているのは、鍛える程筋力が落ちているに等しく、やり方が間違っている事を示唆しています。

 

「相場環境」にさまざまな種類があったように「自己環境」もいろいろあります。

負ける原因に対して無自覚のままでは治しようがありません。

 

自己環境に注目する事で、自制心も発揮されやすい状態になります。

では、手法や相場環境でなく自己環境を疑うとはどういう事か、もう少し掘り下げて説明します。

 

 

 

と、言いたいところですが、やっぱり内容が多くなるので次回記事に分けます。

(ちょっとテーマがデカ過ぎたと反省している今日この頃です;)

 

 




 

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