最適な目標Pipsとは

理想的月間PIPS

月間何pipsからがプロでしょうか。

何pips獲りたいでしょうか。

 

実社会で数字を求められるケースは多いと思いますが、トレーダーは月間pipsに固執しない方が絶対に良いです。

特に新米トレーダーは「月間2000pips」とか「勝率90%」とかに簡単に食いついてしまいますので注意してください。

月間PIPS目標は立てるな

自分のトレードを熟知している熟練トレーダーなら立てても良いと思いますが、

初心者や理屈のよく解っていないトレーダーが理想pipsを掲げても害になる可能性が高いです。

 

自分に厳しい頑張り屋さんほどノルマのように考えて月末に無理をしがちなので注意が必要です。

 

理想像を掲げるのは良い事ですが、

トレードは、肉体的根性や残業を増やして利益に直結する労働ではありません。

また、相場を操縦できない以上、獲得pipsも相場任せのところがあります。

 

農業で不作の年があるように、そもそも何をやっても勝てない環境が必ずあります。

頑張るべきは学習準備であって、目先のトレードではありませんよね。

 

現実的PIPSから行動を逆算する

月間○○pipsとりたい、という高い目標を立てるのでなく、

○○pipsなら絶対とれそうだ、という平凡なpipsをまず想定してみましょう。

 

現実的数値にする為、実際に獲得したことのあるpipsが好ましいです。

一度も達成した事のないなpipsを目標に掲げても、合理性のない空論に過ぎません。

 

例えばトレードで食っていきたい(毎月100万欲しい)と思っていて、しかし毎月10pipsくらいしか取る自信がないなら、

10pipsで100万円になるしくみ(手順や予定)を立てるという事です。

 

最も現実的なpipsを想定し、そのpipsの中で稼ぐのが堅実ですよね。

Pipsでなく行動目標

とは言え、目標そのものはあった方がやりがいも達成感もあります。

そこでお勧めは、現実的に必ず実行できる行動目標を立てる事です。

 

一日一回しかトレードしない

○時~○時はトレードしない

調子が良くても増玉しない

 

など、

過去のノートをみて自分の負けパターンの中から目標をチョイスすれば良いでしょう。

 

できた・できなかったという回数も、数字としてカウント可能です。

毎月の相場環境に左右されるpipsの増減より、自分のレベルアップを測りやすいです。

 

同じ数字を追うならこちらの方が力になるでしょう。

 

行動目標の場合、ほとんどが自分次第ですから、言い訳できない厳しい世界です。

でも、その分、達成時には、裏付けのある自信が付きます。

 

pipsは目指すな、とか、勝率は無意味だ、という話をすると結構受け入れられない人が多いのも解っていますが、このブログでは何度でも言いますね。

トレードスタイルや複合的判断で変わる部分もありますが、基本的にはどのようなスタイルであれ共通すると思っています。

 

以上、参考になればと思います。

 

 




 

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