実録FX・ライントレード④『TP・SLに使う』
OnTPの根拠は、1.④の高値を超え、Eで新高値を付けた感がある 2.③-⑤のチャネル内ボラティリティーの25%付近である。3.今回のポジションは本来Dで持つべき(前回参照)ポジションで、その場合の損益比率としては十分な水準にある。4.数時間後に外出する予定がある。
アラート・トレーダーのFXブログ
TPの根拠は、1.④の高値を超え、Eで新高値を付けた感がある 2.③-⑤のチャネル内ボラティリティーの25%付近である。3.今回のポジションは本来Dで持つべき(前回参照)ポジションで、その場合の損益比率としては十分な水準にある。4.数時間後に外出する予定がある。
今回のトレードを皮算用してみると、25Pipsのリスクに対して、リワード約+230Pipsスウィング顔負けの目を見張るような成果です。初戦の負けトレードの-30Pipsを考慮しても十分な利益でした。同じlotで入ったとしても位一日で+200pipsという大相場でした。
いかに大相場であろうと、薄利で利食えば無意味です。何を当然の事を…とお思いでしょうが、この事はトレード経験が長い人程、真剣に考えるようになります。利益は確定していますので焦る必要はありません。あとはいくら取れるかだけの問題です。この結果のTP地点は下図の通りです。
チャートは見たところグイグイ伸びてますが、実は20Pips程度で利食っているなら、価格が伸びていようが意味を持ちません。エグジットまで想定して始めて完結です。エントリーで満足してはいけません。横軸を見て下さい。少なくとも①の時点でSLを①線上の青線まで移動し、次に②の時点で ②線上の青線まで更に移動します。