
資金管理と手法の関係
2015-06-14FXで勝ち側に回る為には、手法と資金管理両方が良い場合のみ。生き残れるのは1つのみです。 確率四分の一で勝てるという意味ではありません。手法だけでは勝てない事が解ります。勝てる手法も資金管理次第で破産します。初心者は攻めの資金管理を使ってはいけません。
アラート・トレーダーのFXブログ
FXで勝ち側に回る為には、手法と資金管理両方が良い場合のみ。生き残れるのは1つのみです。 確率四分の一で勝てるという意味ではありません。手法だけでは勝てない事が解ります。勝てる手法も資金管理次第で破産します。初心者は攻めの資金管理を使ってはいけません。
今回これを公開するのは『負けてる奴の話なんか聞きたくねーよ』となるのを避ける為です。
確かに私も嫌です。ただ、常勝トレーダーもトレードの4割位は負けている筈です。スウィングや長期トレーダーならもっとです。7割負けている場合も十分考えられます。(勝率3割でも
TP後は、一気に反転しFまであっと言う間でした。Fを抜けた後は更に奈落です。実はこの時点(F~①の価格帯)ではまだA → ④ → D → E のダウ理論が成立しており、Fで⑤を下にブレイクアウトした後も、①を抜けるまでは買い目線です。思い出して下さい。
TPの根拠は、1.④の高値を超え、Eで新高値を付けた感がある 2.③-⑤のチャネル内ボラティリティーの25%付近である。3.今回のポジションは本来Dで持つべき(前回参照)ポジションで、その場合の損益比率としては十分な水準にある。4.数時間後に外出する予定がある。
トレンドラインのマメ知識:通常、トレンドラインはA-Bのように、最低2点を必要しますが、これは1点のみを利用してトレンドラインを引く方法です(今回はD)Cで③のラインを割ってDの安値を付けた事により、③で引いたトレンドラインをDへ平行移動させる事で、
ライントレードは人気のある手法の一つで強力な武器になります。ラインのみを使った実際のチャートを使用して時系列に追って解説しています。ご自分のチャート判断と照らし合わせながら参考にして頂ければと思います。
今回はラインだけを使って行った実際のトレードを解説します。実録FXトレード解説の第二弾といった感じです。通貨:AUD/USD期間:2015/5/21 13:00 ~ 5/22 7:00 (サーバータイム)興味のある方は、自身のチャート判断との違いを照らし合わせて参考にしてみて下さい。
引き続き、この後の私の行動を追っていきます。この売り路線を前提として、すぐさま1時間足を見ました。やはり「来てます」一応ここも簡単に解説しておきます。
「今使わずに、いつ使うと言うのだ」という程、狙っている場面で、今回も1~2カ月ぶりのビッグチャンスと捉えました。本質を解っていれば問題ありません。チャートは同じ参加者心理を著わしています。日足で出たエントリーシグナルは、日中足の環境認識として活かされます。
このシリーズを読む事で私の手法も解ると思いますが「流れ」の方に注目して読んでみて下さい。環境認識からエグジット、更にその後までの全工程を全て追って説明しますので、トレードの全体像を見て下さい。以前に同じパターンのトレード履歴を公開していますので、いつも同じ事をしているのも解ると思います。
ご質問内容についてお答えします。何かの参考になれば幸いです。手法云々より何倍も効果があると考えます。教材も購入してますし瞑想やメンタル・心理学など、勝ちに影響している要因は他にもありますが、ズバ抜けて効果が高いのが
ただ単に、より確度の高いパターンまで「待って」トレードするだけで、勝ち越す事が可能です。同一期間内のトレード回数を増やすと勝率は必ず低下します。同じ手法であってもです。一生で、あと一回しかトレード出来ない!としたら、そのタイミングでトレードしますか?
今回は3月初旬に訂正したままです。パラメーターのパスを変更してお使い下さい。勝てる手法があるからこそ、自信を持ってインジを使ってチャンスを最大化できるのです。しかし中には、インジなら実現可能になる手法もあります。
これは超のつく基本事項ですので、もし知らなかったという人は、産まれてすぐに上下を指さして何か言えたような才能の持ち主なら別ですが、そうでないならフリチンで深夜の2丁目を練り歩くようなもので、カモネギどころの話じゃありません。