
トレンドラインブレイクアウト(series7/9)
2015-06-07トレンドライン(赤の線)を抜けた後もチャネルは一段下がりましたが、トレンド方向は維持していました。しかし線を超えたらブレイクした方向に伸びるブレイクアウトの現象はどう説明できるのでしょうか。これは、前回説明した『波』による反発の原則を
アラート・トレーダーのFXブログ
トレンドライン(赤の線)を抜けた後もチャネルは一段下がりましたが、トレンド方向は維持していました。しかし線を超えたらブレイクした方向に伸びるブレイクアウトの現象はどう説明できるのでしょうか。これは、前回説明した『波』による反発の原則を
問1)トレンドラインがなぜ機能するか答えよ。トレンドラインが機能する理由と水平線が機能する理由は異なります。トレンドラインはトレーダーの主観で引かれます。なぜこのラインが機能するのでしょうか。水平線が価格そのものを対象にしているのに対し、トレンド
FXではロジック(手法)の話の方が需要が高く、メンタル系は私(供給側)と需給のバランスが著しく悪いです。無料派の私ですが、今回の話だけは有料やメルマガ限定にしようか迷いました。有料にしても誰も見向きもしないでしょうけど、本当はこっちの方が・・・。
前回までのお話 FXでメンタルはべらぼうに大事。メンタルとは感情。 ロジック(手法)と違い、メンタルはどのようの学び、強化すれば良いか。 どんな事にも動じない菩薩のようなメンタルを養うにはどうすれば良いか。 自己規律はどうやって守るのか。 人は渦中に入ると冷静で…
引き続き、FXにとって最も重要と考えるメンタルトレーニングを進めていきます。感情のコントロールが身につくと、自己規律強化やポジポジ病の改善に役に立ちます。『誤って解釈された事実』を元に『真実を想像』して作られたのが『新たな現実』です。現実→想像→現実・・・のル
メンタルの重要性は、表現し辛い程です。 どれほど強く訴えても伝わる気がしません。例えばこのページ全てを太字赤で書いてもウザイです。簡単なメンタルトレーニングをしてみます。ロジックや手法や資金管理の手法と違ってメンタルはどのよう身につければ良いでしょうか。
FXで使える時間が増えるというのは目には見えない副次効果です。自由時間を、新たな生産性や、娯楽に充てる事が可能になります。今まで存在しなかった時間です。この事が、さらに本分であるトレードに良い精神的(メンタル)・環境的優位性を与え良いサイクルができます。
トレンドラインは先行・遅行標の性質を同時に持つ
ラインの右と左で意味が異なる。ラインの上下で役割が反転する。トレンド(トレンドレス)を把握し、利用する為に使う。トレンドラインは手段であり目的ではないトレンドラインは傾きと角度が重要。それでは、
トレンドラインは、右側と左側で役割が異なります。補足:先行・遅行両方の性質も併せ持つ。①過去から現在に引いたラインよってトレンドを計測し、②現在から未来へ延長した線で、売買のタイミングを計る(利用する)トレンドラインにはもう一つ重要な性質があります
FXガジェット(為替の指標発表の時刻を音声で知らせてくれるツール)が便利です。ツールは自動で重要指標発表の時間を更新して、時刻になるとアラートで知らせてくれます。アラートの設定も細かく指定できるので、スキャルパーからスウィンガーまで重宝します。
・先行指標・遅指標としての役割・環境認識方法・セットアップ認識方法・トレンドラインが機能する理由・ラインで判断する群集心理・水平線との違い・強弱の判別法など、深く理解しないまま使えてしまうのもトレンドラインです。バットを持ったら何か打ちたくなる、
『トレンドラインの引き方』+『α』トレンドラインは人によって差が出ます。A-B二点を結んで作るトレンドラインですが、平行移動させたチャネルライン側でも反発しているのが解ります。決め事でもあるかのように、同じ幅の中で価格が上下運動を繰り返しています。
トレンドラインを、利益を生む道具にするか、ただの斜めの線にするかは扱う人次第です。初級者も上級者も使うトレンドライン、基本的な引き方を説明します。ラインを引く際、ヒゲの端(高値・安値)で引くか、実体(始値・終値)で引くかが問題だという人もいますが、
FXに向いているか、向いていないかで言えば、Cが向いていると言いましたが、C群とAB群を見分けられるなら、今はCでなくても十分向いていると言えると思います。彼らは割と、自分自身でも気付けていません。言わないCと、言えない自分を同じと思って、改善できません。
自動トレンドライン描写系のツール(インジ)に、アラート×メール×トレンドラインを適用する場合について説明します。参考までにフリーのトレンドライン自動ツール(無料)を紹介しておきます。 いろんなところで配布・紹介されているツールです。トレンドラインの引き方は個人に
今回これを公開するのは『負けてる奴の話なんか聞きたくねーよ』となるのを避ける為です。
確かに私も嫌です。ただ、常勝トレーダーもトレードの4割位は負けている筈です。スウィングや長期トレーダーならもっとです。7割負けている場合も十分考えられます。(勝率3割でも
TP後は、一気に反転しFまであっと言う間でした。Fを抜けた後は更に奈落です。実はこの時点(F~①の価格帯)ではまだA → ④ → D → E のダウ理論が成立しており、Fで⑤を下にブレイクアウトした後も、①を抜けるまでは買い目線です。思い出して下さい。
TPの根拠は、1.④の高値を超え、Eで新高値を付けた感がある 2.③-⑤のチャネル内ボラティリティーの25%付近である。3.今回のポジションは本来Dで持つべき(前回参照)ポジションで、その場合の損益比率としては十分な水準にある。4.数時間後に外出する予定がある。