高勝率手法・ギャップ解説

高勝率手法・ギャップ解説

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ギャップトレードは勝率の高いトレード手法です。今回も私の実際のトレードを利用して、エントリーポイント、損切り・利食い(目標獲得幅)ポイントの設定方法について解説します。トレードの引き出しの一つとして持っておく良いでしょう。チャート上に、ギャップ(窓)を開けた時

環境足・上位足・執行足の違い

環境足・上位足・執行足の違い

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相場環境 環境認識 環境認識足 上位足 トレード足 執行足 下位足 これらは全て違うモノです。但しそれぞれ被っているところもあります。私以外の方でも自分の言葉を使って説明する事が多いと思うので、他のトレーダーからの説明を聞く時も注意が必要です。まず下の図を見て下さい

どの時間足で勝負するか

どの時間足で勝負するか

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皆さんはどの時間足でトレードしているでしょうか?利益をどこまで引っ張るかは、基本的には時間足選択の問題です。全く同じポイントでエントリーしても、利益を伸ばして良い人と、利確した方が良い人に分かれると言う事です。単純ですが(関係が矛盾するので)ややこしいです。

トレンドラインをタイミングとして使う(series9/9)

トレンドラインをタイミングとして使う(series9/9)

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どんなにトレンドを把握していても、タイミングが合わなければ利益になりません。エントリータイミングに利用する方も多いですが、精度がカナメのエントリーにトレンドラインは馴染みません。初心者はとかく縦だけで判断しがちです。価格情報だけでの売買も間違いではありませんが不十分です。

トレンドラインの3つの使い方(series8/9)

トレンドラインの3つの使い方(series8/9)

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トレンドラインは①環境認識②セットアップ③タイミングとして利用できます。 基本的な使い方①~③全て同じですが、自分がどの段階で使用しているかは把握しておく必要があります。同じ使い方だけに、混同してエントリーするとエライ目に遭います。 ①環境認識 M…

トレンドラインブレイクアウト(series7/9)

トレンドラインブレイクアウト(series7/9)

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トレンドライン(赤の線)を抜けた後もチャネルは一段下がりましたが、トレンド方向は維持していました。しかし線を超えたらブレイクした方向に伸びるブレイクアウトの現象はどう説明できるのでしょうか。これは、前回説明した『波』による反発の原則を

トレンドラインが機能する理由(series6/9)

トレンドラインが機能する理由(series6/9)

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問1)トレンドラインがなぜ機能するか答えよ。トレンドラインが機能する理由と水平線が機能する理由は異なります。トレンドラインはトレーダーの主観で引かれます。なぜこのラインが機能するのでしょうか。水平線が価格そのものを対象にしているのに対し、トレンド

トレンドラインの性質2(series5/9)

トレンドラインの性質2(series5/9)

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トレンドラインは先行・遅行標の性質を同時に持つ
ラインの右と左で意味が異なる。ラインの上下で役割が反転する。トレンド(トレンドレス)を把握し、利用する為に使う。トレンドラインは手段であり目的ではないトレンドラインは傾きと角度が重要。それでは、

トレンドラインの性質(series4/9)

トレンドラインの性質(series4/9)

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トレンドラインは、右側と左側で役割が異なります。補足:先行・遅行両方の性質も併せ持つ。①過去から現在に引いたラインよってトレンドを計測し、②現在から未来へ延長した線で、売買のタイミングを計る(利用する)トレンドラインにはもう一つ重要な性質があります

知られざるトレンドラインの理解(series3/9)

知られざるトレンドラインの理解(series3/9)

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・先行指標・遅指標としての役割・環境認識方法・セットアップ認識方法・トレンドラインが機能する理由・ラインで判断する群集心理・水平線との違い・強弱の判別法など、深く理解しないまま使えてしまうのもトレンドラインです。バットを持ったら何か打ちたくなる、

トレンドラインの引き方2(series2/9)

トレンドラインの引き方2(series2/9)

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『トレンドラインの引き方』+『α』トレンドラインは人によって差が出ます。A-B二点を結んで作るトレンドラインですが、平行移動させたチャネルライン側でも反発しているのが解ります。決め事でもあるかのように、同じ幅の中で価格が上下運動を繰り返しています。

トレンドラインの引き方(series1/9)

トレンドラインの引き方(series1/9)

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トレンドラインを、利益を生む道具にするか、ただの斜めの線にするかは扱う人次第です。初級者も上級者も使うトレンドライン、基本的な引き方を説明します。ラインを引く際、ヒゲの端(高値・安値)で引くか、実体(始値・終値)で引くかが問題だという人もいますが、